LINE本社の面接を受けてきました。3年ぶりに面接を受けて、気づいたこと。

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LINE本社の面接を受けてきました。3年ぶりに面接を受けて、気づいたこと

今日は、めでたく無職を脱出すべく面接を受けてきました。

ていうか、今まで無職だったのかよ!

ですよね。

そんなんで美容外科・皮膚科で万単位のお金をジャンジャン使って治療していたわけですから。
現実逃避か、頭おかしいか、純粋に真正の美容フリークか、何やってるんだって周りからはきっと思われているでしょう。

結論から先にお伝えすると、
面接を受けてみて、結局自分のやりたいことはコレじゃないんだと気が付いた話です。(それでも受かれば一旦働くと思うけど)

実は約3年ほど無職をしており(その間にもちょこちょこ活動して完全無職というわけではないのですが)

(かっこの中の補足がいちいちうるさいなー)

最初は働かないと/働きたい気持ちがさざ波のようにおしよせていた私も、この3年という十分すぎる時間にどっぷり浸っているうちに、働くのが怖くなってしまったんですね。

人間って、よくも悪くも慣れる生き物。

毎日怠惰に過ごす喜びと焦燥にヤキモキするのが苦しいな、と思うようになってきた今日このごろ。
何が私動かしたかというと、ここでもやはり美容なんですね。

やりたい施術も治療もあるけど、それにはお金がいる。

ということで、早速求人探しました。
しかも欲張りだから「正社員」で。職種を広げれば色々あるのですが、検討した結果「韓国語」を使うお仕事をまたやりたいな、と思い、
正社員でないけど、LINEで面接の機会をもらえました。

3年ぶりの面接。
やばい、結構緊張している。

何が緊張するって、面接で自分を判定されることよりも
この大きな箱の中で、ガヤガヤ沢山の人がいることが私を一番緊張させました。

あ、そういえば韓国語でも質問されるんだったと付け焼刃程度に
エントランスで(いまさら)韓国語の自己紹介例文をザっと調べてみたら

やべぇ、もっとワケわかんねー。
見るんじゃなかった。

緊張に余計に拍車をかけただけの墓穴を掘りました。

「面接=アウトプットの場」

あまりにも十分な時間、無職に浸りすぎていたので
ソワソワがとまりません…。

面接ってかなりエネルギーが必要ですね。
約30分ほどの面接だったのだけど、途中自分でも話の着地をどこに持っていくつもりで話していたのか
わからなくなっちゃって。

話ながら、「あれ、、質問なんだったけ」も何度かあったし。

結構色んな事きかれたな。
別に全然嫌じゃないのだけど、忘れちゃいけないのが

「面接=アウトプットの場」なんだよな。

相手の望む人材に寄せた返答 vs 気取らない自分で挑むか

面接前に毎回思うんですよね。今日はどうしようかなって。

どれだけその仕事を求めているかにもよるんでしょうけど。

というか、もうこれをアレコレ考えている時点で、本心と行動の矛盾が生まれてるのをうっすら自覚します。

出来るなら肩肘はらずに、終わらせたい…と。
無理しても入ったあと自分が苦しいの嫌だし。

アウトプットしてみて、初めて学べること

数年ぶりに面接というアウトプットの機会をもらって、自分の苦手な部分がすごくよくわかったのです。少なくともいくつか自覚できました。

聞かれた質問をメモれ。

1つめは
悪いことは言わない。まず聞かれた質問をメモれ。
理由は、答えているうちに質問を忘れてしまうから。

しゃべりだす前に頭の中で要点を絞れ。

2つめは
質問を理解した上で、しゃべりだす前に頭の中で要点を絞れ。
そして組み立てろ。それから話せ。(簡単じゃないけどな)

今日一番の反省点が
「何を伝えたいか」が定まらないまま話出したこと。

ブログを書いていても、いつも思うんです。
伝わってるのか、というかそもそも何を伝えたいのか頭で整理はされているのか、と。人に読んでもらう、っていう点でこれ出来なかったら、自分も読み手も迷子になりますよね。

文章なら読み返して、あれこれ編集できますけど。

もちろん文字でも苦戦していますが、口頭ってもっと浮彫になりまして。

そりゃそーだよな。

面接が終わって、すぐ本屋に行きました。

「論理的思考」と「スピーチ」の本を探しに。

論理的思考とか言うとちょっと堅苦しい言葉ですけど、
要するに、人にわかりやすく伝えるためのひな形ですよね。おそらく。

型をいくつか知って、使えるようになれば便利以外の何物でもない。

あと、しゃべり方や声の出し方を一度きちんと学びたいと思いました。
これも必ずノウハウがあるはずだし、体に覚えさせたい。

伝わりやすくなる上に、人を不快にさせないですむから。

きっと、これを基礎レベルでも体得できたら、死ぬまで恩恵を受け続けられますよね。

この前たまたまカトパンが入社後初めてテレビに出ていた時の映像が流れてたんですが、
入社当時は下の歯が見えるような話し方してたのが、今は口角あがって上の歯が見える話し方になっていました。

一瞬の映像だったけど、こんなにも印象が違うんだなって妙に納得。

そんなこんなで、しゃべり方以上に
内容そのものが日本語でも脳内ちらかりっぱなしだったので、当然ながら第二言語・第三言語はハチャメチャに。

面接で韓国語だけじゃなく、英語でも質問されて脳内で言葉のレバーを切り替わらない。惨敗。
これも訓練あるのみ。

そう、英語なんて全く使わないから想像以上に出来ずに打ちのめされました。

人前で出来ない自分を評価されたことを恥ずかしいと思うよりも、
自分が自分にがっかりしちゃったかんじ、と言いますか。あとちょっと悔しかった。出来ない自分に。

今までは、前者だったんですけどね。人前で出来ない自分を知らしめることに、抵抗があったんですけど。

今は出来ないんだな、と自覚したら「できるようになりたいのか」「できなくてもいいのか」を自分に尋ねるようになり。

今回、人前で話す・伝えるということ、さらには多言語でも意思表示をするということ、どちらも「できるようになりたい」って思ったんですね。

といわけで、面接が終わった足で本屋に行き、参考書を購入しました。家の本棚から以前使ってた参考書とオーディオをひっぱりだし。(捨てなくてよかった)

今の自分で、なんか居心地悪いな~と思うことは改善していこうと思っています。

TEDとかポッドキャストとか楽しいから、くだらないテレビを惰性で見るより他のことする習慣を持ちたい。

怠け者を卒業したいから。
人に言うにはためらわれるような夢も持ちたいんです。

30分の面接でしたが、派生して色々課題が見つかりました。

面接で質問に答えながら、自分の本心を知る

質問の一部ですが

あなたの性格を教えてください。
苦手な業務に取り組むとき、どうしますか。
日韓の男女の差はどんな部分だと思いますか。
カナダや韓国での留学生活で一番驚いたことを教えてください。

などなど。

「あ。自分の発言を面接で求められている(だろう)回答にシンクロさせらない」

話しながら、自分で気が付いてしまいました。ということは、面接官はもっと気が付いていますよね。

今日読んだ本で、天職を”Calling”という といった一文があったのですが(たしかに買い物に行ったときにも Nothing calls me=買いたいものがない、みたいに使ってますが天職は初耳)

自分の本心が呼ぶ場所や仕事って、おそらくみんな奥底に抱えているんじゃないかと思うんです。

私の場合、建前とか「こうあるべき」みたいな理屈を自分に刷り込んだ結果、本心と行動に矛盾が沢山うまれてしまい。

そして聞こえていたはずの本心という名の心の声の所在が、つかめなくなってしまった。

3年・・・いや実際は、もっと昔から所在不明になっていたのかも。

今もまだ居場所はつかめていませんが、時折「あ、これは違うのかも」くらいのサインはつかめるようになってきた(と願いたい)

自分が本当にやりたいことを見つけている人って、どれくらいいるのか

自分が一体何をしたいのかわからない、っていう人
世の中に割と多いと思うんです。

私は少なくともそうです。

10代の頃から留学行ったり、20代でも行ける限りに海外旅行にいそしんでいたんですが
良くも悪くも目の前のこと(だけ)に打ち込んでいたんですよね。

それから、大人になろうと紆余曲折した結果、30代に入って今は次の目的地が見つからないままウロウロしています。

心に方位磁針を持たないまま時間を過ごすと、
自分が一体どこに行きたいのかわかっていないから、限りなく彷徨いますね。

そして、
恐ろしいことにその先に「出口」がない。

「これも歳を重ねるごとに改善されるだろう、行き先は見つかるだろう」と安易に高をくくっていました。

しかし、3年という時間を彷徨ってみて思ったのです。

行き先、見つからない。
このままじゃ永遠に彷徨う。

時間や加齢が解決してくれない、ということがわかりました。

そして、不安をあおるわけではないのですが
時間や加齢が加わることで、問題は霧の中で確実に大きくなる。

やばい。こわすぎるだろ。

膨大な時間を非生産的に過ごしてみて気が付いたことがあるのです。

それは、
私が望まない限り、変化は訪れない
ということ。

あー!
もうちょっと早く気が付きたかった!

3年も過ぎちまったじゃねーか、ともう一人の自分にハリセン。
3年って結構な時間ですよね。

でも、これが私に必要だった時間とタイミングだったと思っています。
というか、思うしかないし、気が付けるならとっくに気が付いていただろう。

仕方ない!

気づいただけでも、よしとしよう。

そうでなければ、このままモヤモヤと霧の中で航海を続けていたと思います。
方位磁針も持たずに。

変わりたいし、進みたい。目指したい。

面接にせよ、エージェントに電話一本入れるにしろ、応募するにしろ、一歩踏み出すのって、本当勇気いりますよね。

面接終えて胃が痛かったです。緊張で。

だけど、踏み出したら踏み出したなりの成果を受け取れる、という意味では人間は公平だと思いました。

最近身にしみた言葉。

「人生は行動に報いる」

また堅苦しいですね。

とにかく、
行動した分の経験や感情は、確実に自分のものだということだと
今日の私は理解しています。

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